2008年 クリスマスディスプレー
クリスマスといえば、赤、緑、金。
ツリーにサンタにイルミネーション。
華やかに飾って、気分を盛り立てます。
今年のディスプレーは、そんなイメージから少し離れてみます。
ちょっとゴシックなクリスマスを、赤と黒でまとめてみました。
いつかパーティーに行くことを夢見てドレスアップをしているようです。
赤い壁の部屋にはシャンデリア。
部屋の調度品は黒。
ワイヤートルソーにはイルミネーションを施し、フィルムを巻いてシースルーのドレスに見立てました。
赤い花を携えて、彼女はより神秘的に。
すべてが黒で整えられた部屋の中で、赤い花の彼女だけが生きているみたい。
トルソーとは、イタリア語で「胴体」。
彫刻の世界で、手足や首から上を欠く胴体のみの作品のこと。
あるべき部分が失われている状態は人間心理に不安を与えます。人は無意識的にイメージの補完をしてしまいます。
だから、たとえ美しい顔や手足を付けたとしても、そのイメージを超えることができません。
トルソーにはそんな魔力があるそうです。
こちらもブラッククリスマス。
黒い雪のオーナメント。
黒には、色彩がありません。
だから、見る人の気持によって、どんなイメージも作り出せます。
そこには、とても奥深い世界が広がっているようです。
ミニチュアのトルソーもお出掛けのチャンスを待っているようです。
今日はどんなドレスを着せてもらえるのでしょうか。
周りを飾る草花は、薄い金属板でできています。
華やかなはずの花が、とてもシックになりました。
今回のディスプレーには、「エーワン株式会社」様の素材を活用いたしました。
ウォールステッカーを探しましたが、適当なものが見当たらず、「エーワン」のラベル商品を思い出し、思い切って手作りに挑戦しました。
八王子商店研究会の9月例会で、「エーワン商品活用勉強会」を開催した成果です。
ホワイト光沢フィルムラベル
A4判ノーカット・インクジェット用
品番28795
これをカッティングシートのように使いました。
a シャンデリアのイラスト(線画)をA4・2分割でフィルムにプリントします。
b 1枚切りカッターで、台紙を残してフィルムラベルの部分だけカットします。
c 不要部分をはがし、アプリケーションシート(転写用透明シート)を貼ります。
d 空気が入らないよう、丁寧に台紙をはがしながら貼り付けます。
(へらや定規で押し進めるのがコツ)
e アプリケーションシートをはがして完成です。
カッティングシートはプロッタを使うか、絵を手描きするしかありませんが、ラベルシートはPCで手軽に原稿を印刷できるのが良いところです。
透明光沢フィルムラベル
A4判ノーカット・インクジェット用
品番28791
こちらは簡単。
a キレイな黒で塗りつぶした原稿を作り、フィルムラベルにプリントします。
b 必要なサイズに切って、空気が入らないよう、丁寧に台紙をはがしながら貼り付けます。
(へらや定規で押し進めるのがコツ)
この方法なら、既製品のステッカーを使わずに、自分の好きなイメージをガラスに貼り付けることができます。
皆さんもお試しください。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)











たとえば日本では・・・




















最近のコメント